1 名前:ろこもこ ★:2018/07/19(木) 18:14:12.55 ID:CAP_USER.net
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000057-san-kr

 韓国南部の済州島(チェジュド)に今年、内戦が続くイエメンを逃れ約560人の人々が自由と平和を求めてやってきた。30日以内の滞在なら同島では査証不要(ノービザ)という制度を利用したもので、ほぼ全員が韓国政府による難民認定を切望している。だが、韓国ではイエメン人受け入れへの拒否感は強い。韓国政府はイエメン人へのノービザを急遽(きゅうきょ)、廃止し新たな流入を食い止めたが、問題はくすぶり続けている。(済州島 名村隆寛)

 ■「帰れない…」

 済州市内のバスターミナル近くで話し込んでいたイエメン人男性4人が取材に応じてくれた。サレム・アブダールさん(30)は昨年イエメンを脱出。ソマリア、スーダン、エジプト、マレーシアを経て、今年5月初旬、済州島にたどり着いた。「軍の包囲を越えないと脱出できなかった。イエメンでは10代のいとこが殺された」という。

 「6カ月は済州島にいられます」とアブダールさんは先月発給された外国人登録証を見せてくれた。筆者も持っているものだが、在留資格の項目には「その他」と記されていた。

 「済州島の人々は親切だけど、僕らは歓迎されていない」。5月中旬に来たクセム・ムアイヤドさん(30)は、この2カ月間で自分たちを取り巻く現実を痛感した。一方で「イエメンではコレラが大発生して久しいが、薬もない。帰ろうにも帰れない」とため息をついた。

 ■難民認定申請

 流入は今年突然、急増した。イエメンからノービザで入国できるマレーシア経由での韓国入りが大半で、昨年12月にマレーシアからの直行便が開設されたことで拍車がかかった。済州出入国外国人庁によると、今年ノービザで済州島に来たイエメン人は561人。500人余りが男性という。

 「前例がなく大変でした」。同庁の朴峻●(パク・ジュンヒョン)行政支援チーム長は数カ月前を振り返った。庁舎前には難民認定を申請するイエメン人が集まり、イスラム教の祈りをささげたりもした。

 韓国政府は6月1日、済州島に続々と来るイエメン人をノービザの対象から除外。また、済州島からの韓国本土への渡航も禁止した。事実上の流入食い止めと島への封じ込めだ。

 しかし、今年やってきた者のうち、アブダールさんやムアイヤドさんを含む549人がすでに難民認定を申請している。認定されない場合、異議申し立てや行政訴訟が認められる。ただ、韓国では過去、全申請者のうち難民認定されたのは4%にすぎない。韓国法務省では6~8カ月かかっている審査を2~3カ月に短縮するため同庁の審査官や通訳を増員した。

 済州市中心部にある済州難民センターの周辺では、イエメン人を頻繁に見かける。済州島に来たものの金がなくては生活できない。同センターでは一時的な就職相談にのっている。

 バッサム・アロタブさん(30)はイエメンに妻と9歳の息子を残し、いとこ(22)とともに今年、済州島に来た。イエメンでは運転手や雑貨商をやって生計を立てていたという。「稼がないと生きていけない。できることは何でもやる」と思いは切実だ。

 紹介される仕事は漁業や農業が多い。だが、慣れない海の仕事での船酔いや習慣の違いにより、仕事が続かない者も多いようだ。

以下ソース


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1531991652



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